ブログ - 六甲道ポータル

HOME > winstars > ブログ

winstars

テスト対策実施中~

皆さんこんにちは。
神戸市灘区の自称ナンバーワン個別指導塾、
WinStar個別ONEの北浦です。

ご機嫌麗しゅう。


さてさて、
今日と明日・来週と再来週の土日はテスト対策実施中です。
ウチのテスト対策は"テストに出る!対策授業実施!"とかではなくて、
普段から皆が自分で考えて進めてる勉強の中の分からないところを質問したりとか、
学校の提出物のワークをやり込んだ次にやるプリントをもらいにきたりとか、
各々が今自分に必要だと考えて勉強してる内容の手助けをする感じですかね。

普段の自習とあんま変わらないんですけど、笑
まぁこれこそが本当の自立学習ですからヨシとしましょう。
勉強の仕方がズレてる子はちゃんと修正しますから安心してくださいね。

1年半前に今の体制になった当初はやっぱりざわついたりとかしてたんですけど、
今はびっくりするくらい静かな環境の中で各々黙々と頑張ってくれてます。

子供は成長するもんです。
今という瞬間だけを切り取って「ウチの子ダメ」ってのはもう何十万回と言ってきましたけどホントやめましょう。
その言葉が余計に子供の成長を阻害しちゃいますから。

といったところで、
気が付いたら今日もあと30分!
早く帰りたい!
おっと。

あとひとふんばり頑張ろね~


79617.jpg

面談について。

皆さんこんにちは。
神戸市灘区の自称面倒見ナンバー1の個別指導塾、
WinStar個別ONEの北浦です。


ご機嫌麗しゅう。


ここのところまたまた滞ってまいりましたがそろそろ更新しようかと思います。
このブログがないと生きていけないという人も、
うっかりクリックしちゃったよという人もお付き合いくださいますと幸いです。

さて、
WinStar個別ONEではただいまテスト前&面談期間中です。
今日は祝日ですがもちろん塾は開いてますので、
お家でダラダラしてる子は塾に来て勉強してくださいね。

この塾のこだわりというか北浦のこだわりというか、
当塾は面談にとても力を入れています。

正直この規模で全員と1時間(場合によっては2~3時間)面談するなんて正気の沙汰ではないと思うのですが、
大事な大事なお子様を預けてくださって、
かつウチの塾は決して安くはないお金を払ってもらってますので、
定期的に共通認識のための時間は必須だろうと思って開校以来ず~っとやってます。

大手の塾さんだと「面談は季節講習促進のため」なんて位置付けのところが多いと思いますが、
当塾での面談における時間配分はどちらかというと現状把握&共通認識9:講習1という割合です。
講習促進のためだなんて位置付けてわざわざ貴重な時間割いて来てもらうくらいなら、
初めから「ウチはやらない!」って方針の塾の方がよっぽど良い塾だと思いますがそれは置いといて。

とはいえもちろん講習も大切な存在ですから必要に応じて勧めますが、
ちょっと乱暴な物言いですがこの面談が不要だという人には当塾に来て欲しくないと思ってます。
(もちろん色んな事情で来れない人もいるので、そういう時は電話面談という形式を取っています)


だって「お金だけ払うからウチの子なんとか合格させて」なんて虫が良すぎると思いませんか?
仮にそういう人がいたら「親がそういう姿勢だから今こいつの成績はパッとしねぇんだよ!」なんて言いそうになるのをグッと堪えてだいぶ柔らかく変換して伝えることにしてます。

教育業って特殊です。
お客さんからは「先生」と呼ばれて一定の敬意を払われるし、
そもそもお金払う人と実際に来る人が違うし、
お金もらった分は授業だけしてたら良いというような単純な存在ではないから、
(もちろん中にはそういう塾もあると思いますし、それも間違いではないと思いますが)
単純にお金とサービスの等価交換というだけでは割り切れない性質を持ってると思います。


その中でも特にウチも含めた私塾という存在は学校教育の補完的な意味合いで捉えてる方も多いと思いますから、
やっぱり未だに他業種の方から「別になくてもいい存在」という先入観で見られることも多々あります。
(そういう人も自分トコの子はちゃんと塾に通わせてるんですけどね。笑)


もちろん塾なんて通わなくていいならそれに越したことはないと思います。
お金かかるし心配もつきまとうし。


でも夢を叶えるため、
やりたいことを達成する時に誰かの力を借りないといけない。
誰かに背中を押してもらわないといけない。
そういう子のために塾は存在してるとボクは思います。

だから必要とされる限りこの仕事を続けるつもりだし、
日本の教育改革が進んでそれこそフィンランドのように塾が全く必要のない世になったら、
その時には胸を張って廃業しようと思ってます。

ただ目の前のテストの点数を上げるためだけに塾に行かせたいっていうのなら初めからそういう塾に行かせたらいいじゃんと思います。
てか塾じゃなくてYouTubeとか勝手に動画見て自分で勉強したらいい。


子供だけでなく親御さんにも本気でボクらと向き合っていただけたらこれほど嬉しいことはないです。

なんか夜中の変なテンションの時に書いた文章みたいになっちゃいましたが、
(後で見返したら恥ずかしくなるヤツ)
そんなワケでこれからも面談お付き合いのほど宜しくお願いいたします!!

ご近所さんに恵まれた塾(つづき)ではなく、また別の話。

皆さんこんにちは。
神戸市灘区で一番良いと自ら信じて疑わない塾、
WinStar個別ONEの北浦です。

ご機嫌麗しゅう。

さて、
随分前にブログを書いて「続く」としてしまったにもかかわらず気が付けばもうすぐ1ヵ月が経ちますが、
ブログの更新頻度と塾の良し悪しは関係ないと信じて疑わない塾、
WinStar個別ONEの北浦です。

ご機嫌麗しゅう。


ああやって「こう書いたら更新せざるを得ない」と自分を追い込んでおきながらも結局1ヵ月放置してしまうなんて、
改めて自分はブログを書くのが心底キライなんだなぁとしみじみ実感しております。
キライな人間がイヤイヤ書いたブログなんて誰が読んでくれるんだ、
何より読んでくれてる人に失礼じゃないか、
いや実はそもそも読んでくれてる人なんて一人もいないんじゃないか、
俺は今壮大な勘違いの上、
とても無駄な時間を過ごしてるんじゃないか、
そんなことを考えることなく今日も更新頑張りたいと思います。

さて、
前回のブログがこちらです。
今回は具体的にお世話になってる店を書こうと思ったのですが、
これがまた困ったことに書き出したら全然止まらないのです。

それぞれの店の店主、特長、オススメ、家族構成等々、
書きたいことが山ほど。
(家族構成はウソです。)


そして書きながらフと思ったのですが、
このブログの母サイトである六甲道どっとこむの西さんが既にこの辺りの店のことは大体書いてくれてんじゃん、と。

今さら俺の中途半端なリコメンドを改めてここに書く意味あんのか?
という根本的なことに気付いてしまったので今回は結局違うことを書くことになりました。
人生とは思い通りにいかないものですね。
えへへ。

さてさて、
中学生のテストのことや大学受験のことなど色々書きたいことはあるのですが、
当塾で近頃力を入れ始めたのが検定。

・数検
・思考力検定
・漢検
・語彙読解力検定
・英検
といったラインナップでお送りしておりますが、
特に英検は今回が初の実施です。

憂鬱になりながらドキドキしながら右往左往しながらの危険な実施でしたが、
なんと長峰中3年の男の子が4級で満点を取ってくれました。
苦労も報われるモンです。

「いやいや中3生が4級って~」と思われるかもしれないですが、
その子は今回が人生初の英検だったので3級と4級のダブル受験して、
3級に余裕で合格した上に4級はなんとReadingもListeningも満点!!

確かに4級は中2内容なので中3生にとってみればそこまで高いハードルではありません。
しかしながらリスニングも満点というのは非常に素晴らしい。

75302.jpg

↑別に誰も疑ってないと思うけど証拠写真

この生徒は塾が出来た当初(当時小4)からず~っと当塾に通ってくれてますが、
小4くらいの頃って成長に個人差がありますよね。
男の子は特に。

初めのうちはホントに色々とお母様から相談を受けてましたが、
その度に「いやいやコイツは全然大丈夫ですよ!ええ頭持ってるから何の心配もいらないですって!」と言い続けてきました。
点数だけみたら今や立派な優等生です(内申点は置いといて)。


この子を見てると、
人の成長というものはある瞬間瞬間で判断していたらダメなんだと痛感します。
その時その時でどうしても「他の子と比べて...」とか「ウチの子は落ち着きが...」など色々感じてしまいがちなんですが、
(私も子の親なのでついうっかり口に出しそうになるのを堪える日々です。)
自分自身が人と比べられたらどう思うのかを考えて言いそうになるのをグッと堪えてます。

実際「俺、○○君とこのお父さんが良かったなぁ...」とか息子らに言われたら泣いちゃいます。


人それぞれの目標があって、
人それぞれのペースがあります。

何をしても注意することなくただ単に甘やかすというのはどうかと思いますが、
注意するにしても叱るにしても褒めるにしても、
誰かと比べることなく、
その子だけの声掛けを考えて接していきたいと常々思います。


幾つになっても難しいことですが、
それこそが「個別指導」を標榜している当塾の、
そして北浦の永遠の課題です。

それではまた。

ご近所さんに恵まれた塾(続く)。

皆さんこんにちは。
神戸市灘区で一番良い、と自分では思ってるナイス塾、
WinStar個別ONEの北浦です。


ご機嫌麗しゅう。

さてさて、
突然ですがWinStarという塾が出来たのは今から8年くらい前ですかね。
ホント突然どうしたの?といった感じのスタートですが気にしない。

東京都杉並区の阿佐ヶ谷というところで学志会という塾に併設する形で産声を上げました。
(その頃は北浦もまだおらず、某名物塾長が立ち上げました。)

その後埼玉県の小川というところに2校舎目ができまして、
東日本大震災を経て福島県南相馬市出身の人間を招聘し兵庫県加古川市に3校舎目ができました。

さらにその横の播磨町という町に4校舎目が完成し、
5年半前にJR六甲道駅と阪急六甲駅の間にWinStar初の個別専門塾、
WinStar個別ONEが完成。
この六甲道校の校長という形で北浦はWinStarの一員となります。


さてここまで飛ぶ鳥を落とす勢いで校舎を増やしてきましたが、
埼玉県小川の校舎を知り合いに譲渡したり阿佐ヶ谷・播磨町の校舎を閉鎖したり、
某名物塾長がいなくなったり、笑
色々あって気が付けば加古川と六甲道だけになり、
さらに加古川の校長もめでたく東北に帰ることとなって加古川校は閉鎖。

今ではWinStarは六甲道校だけになっちゃいました。

こう書くと自分でも「だ、だいじょうぶ??」と言いたくなる感じですが、
六甲道校は兄弟塾ファイト学習会と共に発展し、
生徒数も増加して1年半前に現在の校舎に移転。
過去最高人数を記録し続けてもうすぐ満席という大変ありがたい状況ですので、
きっとWinStar個別ONEは大丈夫だと思います多分おそらく。

生徒・保護者さんにはこれからも安心して通塾して欲しいと思いますが、
北浦がこの塾で働くようになって若い頃には無かった視点が身に付きました。
「ご近所さん」という視点です。


もうこの「ご近所さん」という点に関して言うと私、
非常に"持ってる"男でして。


たま~に困ったご近所さんもいますがそれは置いといて、
例えば現在の校舎を見つけてくれたのは阪急六甲駅前のナイス喫茶店、
glad's(グラッズ)のマスターが紹介してくれた不動産屋さんですし、
その不動産屋さんはこの"六甲道どっとこむ"というサイトを運営されてて色んなお店に連れて行ってくれたり、
今ではこうしてブログを書かせてもらったりもしています。

開校当初に毎日のように通っていた六甲道商店街のナイス喫茶店、もえぎさんはず~っと娘さんを通わせてくれてますし、
前の校舎の隣にあった美容室サクラテッセンさんはお客さんに「隣の塾、とても良さそうですよ!」と声掛けしてくれ何名かの生徒さんがご入会してくれ、
最近ではお隣の中華料理屋さん福龍門さんも娘さんが通ってくれることになりました。

ここまで塾として順調に来れた陰では生徒・保護者さんだけでなくご近所さんにも助けられて、
ホントに多くの人達のお陰でWinStar個別ONEは存在してこれたんだなぁと改めて思うわけです。

そこで。
今回は近所の自分の好きなお店を紹介してみようと思います。

と思いましたが、
長くなってきたので一旦この辺でやめときます。
何事も頑張りすぎは良くないよね。

次回乞うご期待。

インテリジェンスを磨く。

インテリジェンスを磨く。

皆さんこんにちは。
神戸市灘区の個別指導塾、
加古川市野口町の集団指導塾、
WinStarの北浦です。


ご機嫌麗しゅう。



さて突然ですが皆さん、
インテリジェンス(intelligence)を磨いてますか?


なんやねん急に意味分からんイラッとくること聞いてくんなー
とか思わないでね。


インテリジェンスってのは「知性」とか「知能」とか訳す言葉ですが、
知識(knowledge)とはまた別の概念で、
ここでは「知性」として使いたいと思います。


いや実は最近、
「こいつホンマ話通じへんなーええ年こいて頭悪すぎるやろ話しててイライラすんなーアホボケカスー」
と思うことがあったんですよ。
(ボクはボクで口悪すぎて頭悪そうですけど。)


もうホンマによく分からんことで色々ケチつけてくるんですけど、
そもそも話が通じないから話し合う気すら生まれない。
なんなら関わり合いたくない。
そんな人がいるんですよ。
(生徒・保護者さん・同僚じゃないですよ)



なんつーか、
話してて「この人の話オモロいなー」とか「(勉強できるとかじゃなく)この人頭良さそうやなー」とか感じる人っているじゃないですか。

その頭の良さってのは学歴とか資格とかとはまた違って、
醸し出される知的な雰囲気というか、
いや知的な雰囲気っつっても別にメガネかけて髪の毛は七三に分けて「シャキーン」て効果音が聞こえてきそうなあの漫画的な知的じゃなくて、
(↑何言うてんねん)
フとした瞬間に面白さだったり興味深さだったりを感じさせる人っていますよね。


そういう人ってインテリジェンスがあると思うんです。


人って日々何らかの形(勉強だったり読書だったり)で知識を溜め込んで、
それまでの人生でストックした知識を基にそのインテリジェンスを醸成していくんだと思うんですけど、 
ただ溜め込んだ知識を出していくだけでは
「ハイハイ凄いですねーよく知ってますねー」
って周囲から思われるような知識をひけらかすだけのイタい人になっちゃうし、
逆に何も知らなければ(知識がなければ)そもそもインテリジェンスを感じさせるような話すら出来ませんし、
インテリジェンスって結構ムズかしいなぁと思うんです。


てかそもそもそのインテリジェンスがあったら何やねんってハナシなんですけど、
インテリジェンスはその人の信用(credit)を高めるんじゃないかと最近とみに思うんです。


人生って選択の連続で、
いや急に人生語り始めますけどお許しください。
常に何らかの選択をしながら誰しも生きてるじゃないですか。

今日何食べるか、
週末何するか、
今勉強するかゲームをするか、
どの高校を受験するか、
どんな職業に就くか、
どの会社の採用試験を受けるか、
ありとあらゆる選択の上に今の自分は成り立ってますよね。


その選択の基になるのが知識で、
その選択の信用を担保するのがインテリジェンスだと、
そんな風に思うようになってきまして。

自分一人で出来る選択もあれば自分だけでは出来ない選択もありますよね。
さらに人生の節目節目で迎える大きな選択って大抵自分一人じゃ出来ないモンじゃないですか。


「そこまで言うのなら信じて任せる!」とか、
「こいつやったら一緒に仕事してもええかな」とか、
そんな感じで人から信用されてはじめて出来る選択もあって、
中には確かに学歴や家柄や資産や情熱やその他色んなモノが無いと得られない信用もあるかもしれんのですけど、
人から信用を得るための一つの要素としてインテリジェンスがあると僕は思うのです。


そしてそのインテリジェンスは、
ある特定の知識だけでは絶対に身に付かないと思うんです。
ありとあらゆる色んな知識が混ざり合って出来てくるモンだと思います。
文章力だったり語彙力だったり、
理系的な知識だったり社会的な知識だったり、
そう考えたら中学校の勉強って最適なんですよね。

だって英数国理社に加えて音楽に美術に保健体育に技術家庭に、
自分が中学生の頃には全く思えませんでしたが、
今にして思えば全てバッチリ理解してたら相当幅広い知識を網羅できてたなぁと思います。

音楽の授業の時にブラームスの顔にホクロ描きまくって満足して寝ることなく、
「ほぅ、これがブラームス交響曲第3番か。なかなか良いじゃないか。」
とか言いながらクラシックの知識溜め込んどけばよかった。
まぁ今の気持ちのままあの頃に戻ったとしても結局ホクロは描くと思いますけど。



こういう感覚、
大人になってから気付いたけど改めて子供らに言うほどでもないかなと思うようなことこそ、
日々伝えていける先生になりたいなぁと思うんですけど、
もしかしたら中学生の頃は気付かんかった(または聞いてなかった)だけで、
「インテリジェンスを磨けよ」とか言ってくれてた先生もいたかもしんないですね。


願わくば自分の生徒らが大人になった時に、
「おっ、こいつインテリジェンス感じるやないか」
と思える人になってて欲しいなぁと思う今日この頃です。

(そもそもお前にはインテリジェンスあるんか?という声が聞こえてきそうですけどもそれは置いといて。)
 
 
 
写真はかつてホクロまみれになってたブラームスさん。


 1  2 


 

お店の情報

店名

WinStar 個別ONE六甲道校

電話番号

078-854-7022

住所

神戸市灘区弓木町5-3-16カァサー六甲1階

営業時間

13:30~

その他

2016年3月16日移転

PageTop

オーナーズブログ
六甲道不動産
おかえり
カフェベルモンテ
smiley008cycles
ナダシンの餅
クローバーカレー
オリジナル焙煎珈琲豆専門店
cafelapace
lienbriller
いおき整骨院
en_plus_shinzaike
行政書士山田事務所
駅前歯科
元山精肉店
和楽稲益
地蔵院
ウィンスター
英心学院
brabono
アトリエSOL
gladsブログ
あけぼのブログ
オーナーズブログ募集

新着情報

カテゴリ

メニュー

あなたのお店紹介します!






掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
コンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを発見した場合は予告無く通報します。