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地蔵院

身土不二(シンドフジ)

健康に一番いいのは「旬のものを食べる」こと。
身土不二とは、その土地でできたものを食べること。
今よく言う、地産地消と同じ意味です。

寒い土地では体を温めるものが採れ、暑い土地では体を冷やすものが採れます。

人間も自然の一部なので寒い地域では体を温めるものを、暑い地域では冷ますものを常食する。
そうすると環境に調和できて、健康でいられるという考えです。

あなたの心体に最適な施術を。
体の不調の原因を心と体にたずねましょう。

東洋医学的 1週間のリズム

月曜日

スタートの日、食事は陰的なもの海藻など、ゆったりと過ごす

火曜日

仕事を頑張る日、食事はカラフルなもの、行動的に元気に過ごす

水曜日

解毒の日、食事は利尿作用があるもの、断食がオススメ

木曜日

成長する日、食事は香りのあるもの肉はNG、ストレスがたまらないように過ごす

金曜日

発散の日、食事は辛いもの、ストレスを発散して過ごす

土曜日

力をつける日、何を食べてもよい、週一度の贅沢を

日曜日

運動をする日、食事は温かいものやわらかいもの、汗を出して小食に過ごす

あなたの心体に最適な施術を。
体の不調の原因を心と体にたずねましょう？

薬膳食材「かぼちゃ」

一年中スーパーで売ってますが、旬は夏です。

BカロテンやビタミンB.C.Eなどを多く含み、ゴマに匹敵するくらいのミネラルが豊富です。

ちなみズッキーニもかぼちゃの仲間です。

冬至のかぼちゃは、緑黄色野菜が少ない冬のビタミン源とした先人の知恵です。

ワタには果肉の5倍のカロテンを含みます。煮物やスープなどに入れるといいです。

効果

滋養強壮、疲労回復、活性酸素除去、風邪予防、血流改善、便秘予防

効能

ビタミン豊富でカロリー控えめ、体を温めるので冷え性に良い

薬膳食材「トマト」

ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。

あか〜いトマトを食べましょう。

効果

疲労回復、食欲促進、整腸作用、活性酸素除去によるがん予防、夏バテ予防

効能

肝の働きを助け、喉や体の渇きを解消します。また、脳の活性化やイライラを鎮めます。

注意は体に水分をためやすい体を冷やしやすい方は控えめにしましょう。

あなたの心体に最適な施術を。
体の不調の原因を心と体にたずねましょう。

本日の症例「信じる者は救われる」

50代男性のJさん。

全身のだるさ、特に右肩と腰がだるいと来院されました。

90分のコースで全身の経絡をほぐし、リンパを流しました。全身の流れを良くすると全身のだるさはなくなります。

最後に全身を確認すると、右肩のこりが残りました。

右の手の反応があるツボを刺激します。するとこりはなくなりました。

今まで東洋医学を信じていないJさんでしたが、今回の出来事で東洋医学の凄さに感動していました。

Jさんは体調管理の為に定期的にかよわれます。

あなたの心体に最適な施術を。
体の不調の原因を心と体にたずねましょう。

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